プネでは 9 月 18 日よりガネーシャ祭りが始まりました。この祭りは 10 日間続きます。
ガネーシャ とは、象の頭に人間の体をした、数あるインドの神様の中で、国民にもっとも親しまれている神様の一人です。 ガネーシャ(ガナパティ)祭り は、インドの中でも、特にマハーラーシュトラ州 プネ や ボンベイ(ムンバイ) での祝われ方が、もっとも盛大です。
初期のガネーシャ祭りは2日程度でした。 1894年 、当時マラータの政治家で、インド独立運動家だった、 バル・ガンガダル・ティラク ( Bal Gangadhar Tilak ) によって、現代の国民行事としての非常に大規模なガネーシャ祭りのスタイルが確立されました。それまで各々の家やコミュニティで祝われていた祭りはティラクによって、インド独立への足がかりの一つとして公の祭りとなりました。ティラクは、それぞれの住宅地、商店街や市民団体などからの寄付を募らせガネーシャの大きな神像を建て、そこに人々が集まるようにしました。さらにガネーシャ祭りの日程を統一し、期間を 10日間 としました。
現代のガネーシャ祭りは、ヒンドゥカレンダーにより毎年 8 月または 9 月に行われます。 2004 年度は 9 月 18 日から始まり、街中いたるところにガネーシャの神像が置かれ、イルミネーションやインド独特の色とりどりな飾り付けで、その美しさを競いあい、人々は 10 日間、街中のガネーシャをそぞろ歩きをしながら見て周ります。
関連リンク(英語)
http://www.kamat.com/kalranga/festive/ganesh/index.htm